東京・山手線巣鴨駅から徒歩数分の距離にある「雪菓」は富士山天然氷を使うかき氷専門店です。
冬場に富士山の地下水を汲み上げて濾過し、自然の寒さでじっくり凍らせて太陽光電力を使いより密度の高い単結晶の氷を作ります。
定番メニューは「いちごミルク」
お店概要
富士山天然氷かき氷専門店
かき氷工房 雪菓
所在地：〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-37-6 電話番号：03-5980-9891
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3-37-6
TEL:03-5980-9891
※予約は承っておりません。
■営業時間
11:00-17:00
ラストオーダー 17：00まで
夜営業：不定期
■定休日
月曜日
■アクセス
・山手線JR巣鴨駅より徒歩5分
・都営地下鉄三田線巣鴨駅より徒歩3分
巣鴨地蔵通り商店街をまっすぐ進み、高岩寺本堂（とげぬき地蔵）を正面に見て、境内の左側を抜ければ見えます。
たまに夜営業も行います。詳しくは公式Twitterで告知します。
店の外と中の雰囲気は以下の写真でご覧ください。
人気がなさそうなメニューを選んでみた
早速本題です。定番メニューが美味しいことは間違いないのですが、定番メニュー以外のメニューはどうなのでしょうか。今回は失礼も承知でメニューの中でも安価で、人気がなさそうに見えたメニューの「シナモンきな粉」を食べてみました。
シナモンきな粉とは
おわん型の氷にシナモンきな粉と黒蜜をかけて食べるかき氷です。DIY的要素の強い（黒蜜やきな粉はお好みの量に合わせて氷にかける）かき氷を味わえます。お値段900円。
この状態で提供されると戸惑うと思いますが、自分で調理する楽しさを体験できます。氷はふわふわで良いのですが、シナモンきな粉を氷の上にかけて食べたときに思わずむせてしまいました。粉が喉の奥に詰まったのです。食べるときは注意です。
シナモンきな粉はたっぷりあり、黒蜜は最初から皿の底にも入っているのでどんどんかけても平気です。きな粉と砂糖とシナモンの相性は抜群です。
まとめ
地味で無難な味だと思います。きな粉と黒蜜の組み合わせが良かったです。定番メニューよりは人気はないと思いますが、ハズレを感じることはないシンプルな一品でした。
過去記事でも「雪菓」を少しだけ紹介しています。お時間がある際にご覧ください。
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