新幹線を使えば、東京から新潟まで約90分で到着できることを過去記事で紹介しました。
意外と近い東京ー新潟。冬は多くの人が東京から新潟のスキー施設に向かいます。実はJR東日本は冬になると新潟へのスキー&スノボ利用客を増やすために、広告を出します。毎年冬になると閑散としていたスキー施設も大忙しです。
本記事では、東京から新潟へ日帰りでスキーやスノボ体験をする人にとって考慮すべき点をまとめます。
ツアーバスより新幹線がいい
タイトルにある通り、ツアーバスより新幹線で行くことをオススメします。勿論スキー施設の場所にもよると思うのですが、基本的に新潟県内のスキー施設は、駅からバスが出ているため比較的便利に目的地までたどり着くことができます。
ツアーバスの方が安心できるから、いいと思ったんだけど
ツアーバスは道路が凍結して渋滞することも考えられるね
結局、新幹線を利用しても最寄り駅から出てもバス等の交通手段を使うことになるため、路面凍結などのトラブルは防げないこともありますが「時は金なり」という言葉にある通り、短縮できる時間は短縮してみてはどうでしょうか?
金額の比較
日帰りスキー&スノボ体験をする人にとって、ほとんどの人が
あまりお金をかけたくない
金銭的な負担を減らしたいと思う方も多いと思います。そこで、ざっくりと金額を比較します。
例:東京→越後湯沢 6260円 (新幹線 自由席)
例:東京新宿→越後湯沢某スキー施設(ツアーバス)(+リフトチケット付き)約7700円
ツアーバスのリフトチケット付きは嬉しいし、現地まで直行でOKなのはいいけど
時間は?
所要時間の比較
例:東京→越後湯沢 約90分 (新幹線)
例:東京新宿→越後湯沢某スキー施設(バス)約4時間
ツアーバスは出発地がバラバラです。バス休憩まで含めると倍以上の時間がかかってしまいます。
早くスノボしたいな
バスツアーが安心できるように見えますが、日帰りで行くことを考慮すると「新幹線」で行くことが無難ではないでしょうか。
バスツアー: 現地レンタルショップに乗客が一斉に向かうため注意!
現地でウェアやスキー板を借りる人が多数いると思います。気になるのがツアーが提携しているレンタルショップ。バスの乗客全員がレンタルショップを使うとなると、店内もてんやわんやです。とにかく人が多い。
バスツアー参加者は要注意です。
東京→新潟越後湯沢までの服装
基本暖かい服装を用意しましょう。現地での着替えは意外と時間がないものです。最初から準備しておいて後は上からウェアを着るだけの準備ができていればOKです。
とにかく寒いです。
スキー場の様子
多くの人が訪れます。半数以上の人が関東圏から来ていると思われます。
東京出発ならば、北関東や東北地方のスキー施設は落ち着いた雰囲気で滑ることもできるかもしれません。そして、どのスキー施設も朝は人が少ないです。
あとがき
「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、目先の値段を見ていると足元が救われることもあります。最大限に楽しむ環境を作るために、お金はかけても時間を節約すべきです。
話は変わりますが、新潟といえば「雪」のイメージが強いですが、この雪が豊かな水となり美味しいお米や作物ができます。
新潟に行く際にはぜひ新潟のお米を味わってみてください。ECサイトでお手軽に購入できます
魚沼産の美味しいお米はこちらからご購入できます
最後はお米の紹介になりましたが(笑)これからもKakigori Walkでは番外編コンテンツを発信していきます!
よろしければ、こちらもご覧ください!
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