【赤坂の会社員必見】会社のお昼休みにスイーツ休憩!テラス席で和菓子とかき氷を楽しめるお店「とらや」

Kakigori -かき氷-
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赤坂といえば東京の中心地。会社員が集まるこの町にも、安らぐ場所はいくつか存在します。猛暑続く夏でも、寒さ厳しい冬でも休憩したくなるお店とかき氷を本記事で紹介します。

休憩するならこのお店!和菓子屋「とらや」

室町時代後期に創業された和菓子屋「とらや」。 室町時代後期に京都で創業し、五世紀にわたり和菓子屋を営んでいます。季節に合わせた和菓子の販売だけでなく、原材料に小豆をはじめとした天然素材を使うなど、こだわりの和菓子を展開しています。理念は「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」歴史は古く、なんと元禄8年(1695)の菓子見本帳に記録が残る菓子など古くからおつくりしているものも多くあるようです。

【場所】

お店は東京の赤坂にあります。〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-9 赤坂MKビル

電車でのアクセス:
東京メトロ丸の内線、銀座線「赤坂見附」駅A出口より徒歩7分

HPより拝借させていただきました。和を感じる雰囲気のお店でした。中の写真は人もいたため今回は撮影しておりません。

かき氷

本記事では「かき氷」を特集します。和菓子の特集は別の機会に。

食べたかき氷は以下のかき氷です。

Anzu kakigori 1540yen

Price: 1540yen

Rating:
Ambience: ★★★★★
Presentation: ★★★★★
Taste: ★★★★☆

杏子が散らばる。

これまで多くのかき氷メニューを見てきましたが、非常にシンプルなデザインです。和菓子屋が提供するかき氷だからこそシンプルなのか。「足るを知る者は富む」という言葉を思い出しました。これまで見てきた彩あふれるかき氷とは異なる一方、【赤坂】で休憩できることを考えると、これぐらいのシンプルなかき氷も良いかもしれません。

かき氷を赤坂で食べて何を思うか。

テラス席がおすすめ

テラス席がおすすめです。赤坂にあるビルを眺めて和菓子とかき氷をいただく。想像以上に趣深い雰囲気も味わうことができます。

暑い夏にはかき氷。冬には和菓子。春夏秋冬に合わせた商品を提供しています。お仕事終わりの休憩にいかがでしょうか。良いアイデアが浮かびそうなお店のロケーションとシンプルなかき氷メニュー。ぜひ楽しんでみてください。

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